ゆがもんが来たぞー！
はい、というわけで『ゆがもん先輩の一問一答』第六回だよ！

そろそろ5月病も抜けてきたかなって話をしようと思ったら
最近は6月病なんてものが出てきたと知って
『お前ら年中病んでんな』って思ったよ。

基本ノーパンです。嘘です。

そういえば前にいたずら電話で「ハァハァ……今はいてるパンツってどんなの？」って
聞かれたことあるんだけど
「色はベージュで生地はグンゼです」って答えたら
「それはダメだろ！　女の子ならシルクの白じゃなきゃ！」とマジギレされたことがあるよ。
まさか私も下着のことで説教されるとは思わなかったから
咄嗟に切っちゃったんだけど、あのまま言い争いに発展したらどうなってたんだろうね。

ん？　本当は何を履いてるかって？
ふふ、それは秘密だよ。
製品版で私のＨシーンを見ればわかるんじゃないかな？
……なんてね？　私ったら商売上手！

そもそも『無駄使い』ってなんなんだろうね？
どんなものでも買うときはどれも『必要だから』とか
『便利そうだから』って理由があると思うの。
それで買ったものが使えなかったり粗悪品だったとしても
『勉強になったな』ってなるよね。
だから全ての買い物はけして『無駄』ではなく、
自分への投資だと私は思うんだ。
そう考えると、無駄使いっていったい何なんだろうって思わない？
……よし、哲学的なことを言うのはここまでにしよう！

で、無駄使いをやめる方法だけど、
やっぱり買い物する前に冷静に考えることが重要なんじゃないかな？
自分にそれは必要かとか、今ないといけないものなのか、とかね。

んー、なんかテンプレな返答でごめんね？

でも『欲しいと思ったものは買え』の精神で
生きている私に聞くのがそもそもの間違いだと思うんだ。
ちなみにいまはアニメのブルーレイボックスが欲しくて、
なんとかしてお金を作らないとなーって思ってるんだよ。
え？　今ないといけないものなのかって？
売り切れたら後悔するから買うんだよ！

いつ卒業するのが良いかハッキリとしたデータはないけれど、
私が思うに自分が『ブリーフが恥ずかしい』って思ったときなんじゃないかな？

友達がトランクスやボクサーパンツに変わっていく中、
自分だけブリーフは恥ずかしいなって思ったら変えればいいと思うよ。

そのブリーフが親の形見だったり、生き別れの兄弟を導く
重要アイテムだったら変えたくないだろうけど、
そんなことは億が一でもないだろうしね。
……ラノベの設定でありそうだけど。

バカな！？　胸に関する質問は前回で全て終わらせたはずでは……！？

って、これ前回の公開前に来てた質問かぁ……じゃあ仕方ないね。
で、バストアップ術ね……私も暇があったらググッているんだけど
『これだ！』って情報が出てこないんだよね。

最近は『新たなバストアップ方法を発見！』って
見出しのブログ記事を見つけたから読んでいたんだけど
少し前に話題になった方法が長々と解説された挙句、
最後に待ち構えていたのがバストアップサプリ販売サイトへのリンクだったときは
思わずモンスタークレーマーになろうかと思ったよ。
チクショウ！　ここまで読ませて宣伝かよ！　ってね。

話を戻してバストアップの方法だけど、ググってみたところ――

・大豆イソフラボンを摂取する。
・生のキャベツを1日1玉食べる。
・運動をする。（特に水泳が有効）
・性的に揉む。

――っていう方法が出てきたよ。
最後の『性的に揉む』っていうのは女性ホルモンを分泌させる触り方らしいよ。
彼氏持ちならそれもありだろうね。
自分で揉むとなるとそれってオナ――
おぉっと、これ以上はセクシャルハラスメントだね。

ま、こんな方法があったよってことで、相談者さんもいくつか試してみたらどうかな？

ガムを噛むと記憶力がアップするっていう記事を見て、
勉強するときはガムを噛むようにしてたことがあるよ。
ただし、その効果は２０分だけらしくてね……だからその２０分に全てを賭けていたかな。
『この２０分で……私はこの短文を暗記する！』って感じでね。

ただ、その記憶術を使い続けていたある日
『ガムを噛むと記憶力が低下する！？』って情報を見つけちゃってね。
それから『ガムを噛む　記憶力』で検索すると
向上するって記事と低下するって記事が並んで出てくるようになって
『いやどっちなのよ！？』って思ってやめちゃったんだ。

というわけで、一番いいのはちゃんと復習して
ノートにまとめ直したりすることだと私は思うよ。
集中してノートにペンを走らせていれば自ずと覚えていくってね。
……まぁ、私もギリギリまで遊んじゃうからいつも赤点ギリギリなんだけど。

はい、というわけで今回も終わりの時間がやってきてしまったね。
『魔女パレ』の予約開始日でもある来週は
このコーナーの更新はないけれど、私の心は常に君たちとともにあるよ。

というわけで、また次回～。